 日立電鉄線ファン（新着情報）◆事後ニュース |
| 現行車両リスト◆点描・廃止前後◆管理人室 |
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それまで夜間工事等にも兼用していたモハ1301（3000形導入により最初に引退した旧形ワンマン車両。当サイトでは未紹介）の後継として導入されたマツヤマ製のディーゼルけん引車で、1992（平成4）年4月30日付の入線。各種工事用車両や入場中車両のけん引に使用されたほか、暴風雨後の「露払い」としても活躍した。日立電鉄線廃止後も久慈浜工場に留まって保留車の入換に使用され、他社への譲渡も検討されたが、諸事情により実現せず、他の全車両が解体又は搬出された後の2007（平成19）年2月に解体された。
レール張出しに備えて散水車を従える（2002年7月 久慈浜） |
夜間作業に向けて待機中 （2002年10月 久慈浜）  |
入場車両の牽引にも活躍 （2003年12月 久慈浜）  |
最後の載線車両となった （2006年8月 久慈浜）  |
最後はゆかりの地で解体 （2007年2月 久慈浜）  |
| こちらは海側鮎川方の姿 （2006年8月 久慈浜）  |
山側常北太田方もパチリ （2006年8月 久慈浜）  |
ついでに海側常北太田方 （2006年8月 久慈浜）  |